河口信雄の取材日記

遠い国からご近所まで、旅と写真とB級グルメ。

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山中城と東海道 

家でのパソコン作業に疲れ果て
またもや静岡県にやってきました。
本当は現像を全部終わらせて出ようと思ったのですが
天気予報を見ると快晴は今日だけ。
そのあと、しばらくパッとしない日が続きそう。
とにかく出てみよう・・と言う訳なんです。
おそらく2,3日で帰るショート取材。
気楽にやりましょう。

ところが・・今朝、足柄SAで目覚めると富士山が見えない。
所々見える青空も薄い水色・・ダメだこりゃ(泪)
無駄な抵抗・・というか、もしかしたらガスが取れて
綺麗な青空になるんじゃないか・・との淡い期待を持って
富士山と新幹線を狙う・・けど・・
お見せできる写真は無いのでスルーさせていただきます。

せっかく出てきたから何か撮ろう。
山中城なんかどうだろう?
少し戻って箱根山中へ。

_MG_8844.jpg

山中城、後北条氏・小田原城の支城で箱根の三島側にあります。
西から来ると箱根の入口にあたり
小田原城防衛のための重要な要塞であることは一目瞭然。
築城に様々な工夫があり、とっても興味深い。
でも・・秀吉の小田原攻めの際、たった一日で落ちてしまいました。

写真は西の丸の「障子堀」
障子の桟のように区切ってあります。
当時は赤土むき出しだったそうで、落ちると這い出るのが難しい。
似たもので「畝堀」というのもあります。
これは真ん中の土手が無くハシゴ状になっています。

でも、いままでずっと不思議に思ってたんです。
確かに防御効果はあるだろう。
でも、こんな場所まで攻め込まれたら、どうせ無理でしょ?
落城の時間がほんの数時間延びるだけじゃないの??
外堀を障子状にするなら、まだわかるけど
本丸近くにこれは意味ないんじゃないのかな?

今日知ったのですが、もう一つ効用があるそうです。
簡単に言うと水がためられるんです。
なるほど!!ここは山城だし水堀は難しい。
もちろん用水にも困っただろう、でこれか!!
そっちの効用の方が大きかったと思うのですが
みなさん、どう思われますか?

山中城を後にして三島側に下ります。
箱根八里の石畳、小田原側は有名ですが三島側もけっこう残っているんです。

_MG_8891.jpg

山中城のそば。
発掘調査の後、なるべく当時のまま復元したそうです。

少し下ると国道一号の両脇に松並木も残って・・いやこれも復元かな?
まあ・・残っていますとしておきます。

_MG_8936.jpg

一里塚も現存。

_MG_8899.jpg

実は国道一号をはさんで両方残っていまして
こんな例は珍しいと書いてありました。
確認してないけど本当かな?
確かに二つ並んでるのは見た覚えがありません。

最後は三島大社でお参り。

_MG_8953.jpg

今後の晴天を祈りましたが
さっそく雲が出て富士山はかくれんぼ。
神様は日頃の行い、見てるんですね(汗)
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