河口信雄の取材日記

遠い国からご近所まで、旅と写真とB級グルメ。

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烏山頭 八田与一の足跡を訪ねる 

台南から台北に戻ってきました。
外は雨・・あと三日しかいられないのに・・

冬の台湾北部は基本的に天気悪いんです。
南部は概ね好天、それほど大きな島ではない(九州ぐらい)
のに面白いものです。

南部も好天と言ってもいわゆるズッコ抜けはすくなく
ガスっ晴れとかボケ晴れとか言われる日が続きます。

一昨日もそんな一日。
台南の旧跡に工事中の場所が多かったこともあり
郊外の烏山頭に出かけてきました。

行き方は簡単・・でもないんです。
まず台鉄の善化という駅に出ます。
そこでバスに乗り換え。
ただバスの時刻表知らなかったので
一時間以上待つはめに・・
散歩して散髪して(笑)あっという間の一時間でしたが。

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次に来る方のために時刻表を貼っておきましょう。

烏山頭水庫で下車。
車しか通れないようなでかいゲートで入場料80元をはらいます。
ゲートを潜り土手を登ると烏山頭水庫。

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そろそろ説明しておきましょう。

この烏山頭水庫は日治時代の1930年に完成した
当時アジア最大、世界でも三番目に大きかった灌漑を主目的にしたダムです。
(と現地では書いてあったと思いますがwikiでは世界最大となってます)
設計から建築まで日本人の八田与一氏が主導して
彼は台湾でもっとも尊敬されている日本人とも言われています。

傍らには八田与一氏の墓と銅像が。

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先年像が壊され、すぐに修復されたのでも話題になりました。
そのせいかそばには寄れません。

実はここに来るの二回目。
前回来た時に婦人の像もそばにできると聞いていたので
再訪してみたのですが・・無いですね(^_^;
でも前は立ち入り禁止の赤いテープが像の周りに貼られていたので
今回はスッキリしていて行った甲斐がありました。
実は今はもっと手前から近寄れなくなってるのです。
これも像が壊された影響でしょうね。

ダムを降りて10分ほど歩くと八田与一氏の旧宅を中心に
当時の住宅群や博物館を備えた
八田与一記念公園があります。

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奥様の像はここにありました。

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さすが日本人を顕彰した公園だけあって
日本語の説明が充実。
周囲の日本家屋とも相まって
ここはどこ???と思ってしまう場所になっています。

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ここは烏山頭ダムの入場券で入れますが
チケット売り場はダム側にしかないので
初めにここに来ると往復一キロ以上歩くことになりますので注意。

さて帰りですが公園前に嘉南里というバス停があり
ここから台鉄の林鳳営駅と新営駅へ出られます。

IMG_20190301_130831-3.jpg 
行きにこれで来ても良いのですが
台南拠点の場合は私と同じルートが良いでしょう。

わりと歩くことになります。
暑い時期は飲み物を忘れずに!!


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