アユタヤへ
Posted on 2018.02.23 Fri 23:30:00 edit
今日は移動日
と言ってもバンコクから日帰り圏内のアユタヤへ。
私はバンコクよりのんびりしたアユタヤの方が好き。
だからしばらく滞在することにしました。
天気が悪い方で安定してるのがちょっと心配(^_^;
そう天気悪いんです。
朝起きたら小雨がふる熱帯らしくない天気。
アユタヤまでは一時間半ほどなので
チェックアウトギリギリまでグデグデして駅へ。
駅までは徒歩5分ほど余裕過ぎる。
駅に言ったらエースタンオリエントエクスプレスが停まってた。
いつかは乗りたいと思いながら・・いやこの格好じゃ止められる(笑)
私が乗ったのはこちら
アユタヤまで一時間半ほど乗って15B、50円くらいかな?
バンコクの地下鉄より安い。
中を見てみましょう。
詳しい人教えて。
私、この車両日本のお古だと思うのですが
違うでしょうか?
とにかく乗ってて懐かしい・・
ただし長距離はパスかな?
何の問題もなくアユタヤ着。
中はボロボロですが外見は綺麗。
国際観光地だけあって外国人も目立ちます。
あれ?日本語表記もあるぞ??
前に来た時は無かった気がする。
アユタヤの駅は市街地と川をはさんで反対側になります。
つまり街へは渡し船、確か日本円で10円か20円ほどのはず。
船着き場までは旅行社や食堂、レンタサイクルなど
観光業者が軒を連ねています。
桟橋で写真撮ってたらボート乗るのか?とおばちゃんが聞いてくる。
ボートツアーの客引きと思って乗らないよと言うと
あっそう、みたいな感じでしつこくもなく引っ込んだ。
ちなみにこんな場所。
撮った後間に合いそうだったのでそのまま乗船。
あれ?お金どこで払うの?
そういえば前に来た時乗る前に払った記憶が・・・
あっあのおばちゃん!!
ごめんなさい、ただ乗りしてしまいました。
悪気はなかったんです・・
このボート何度も乗ると思います。
これからは絶対払いますので勘弁してください(^_^;
悪行の報いか?
渡ったとたんにスコールで足止め。
スナップ用に持ってきた
EOS-Mも何故か故障。
やっぱり神様は見ているんですね(^_^;
バンコク チャイナタウンからカオサン通り、ワットアルン
Posted on 2018.02.23 Fri 00:45:00 edit
今日はひたすら歩き回っていました。
宿のすぐそばフォアランポーン駅を覗き
チャイナタウンへ。
まだ旧正月の気分が濃厚でした。
そのままチャオプラヤーエクスプレス・・
バンコク来た人じゃなきゃわかりませんよね?
バンコクは中心にチャオプラヤー川という大きな川が
流れていまして公共交通として船の便があります。
それがチャオプラヤーエクスプレス。
しかしながら昔さんざん乗ったのに
船着き場がわからない??
探しながら歩いてたら初めの目的地
ワットアルンの対岸に着いてしまった。
でも撮影場所だけチェックして
今度こそチャオプラヤーエクスプレス。
と思ったらスコール!!
えっ乾期のバンコクでスコール??
まあ無いことではないけどあまりないぞ(笑)
軒下をたどってたら何か食堂発見ちょうど昼時。
この手の屋台風屋外食堂、いたる所にあります。
前の人が食べてる料理指さして出してもらう。
トロトロのブタ肉である!!
タマゴも半熟トロトロ!!!美味い!!!
ちなみに50B約170円ほどコスパ最高!!!
さて雨もやんだ、ボート乗り場は??
あれまたわからなくなってしまった。
てきとうに撮影しながら歩きます。
トゥクトゥクが綺麗に並んでた。
気がついたら当面の目的地カオサン通りに到着。
知ってる人は知ってる
バックパッカーのメッカ。
無数の安宿やレストラン、旅行会社や土産物屋が
軒を連ねています。
世界中のバックパッカーが集まるので
タイであってタイじゃない
英語(日本語も)で全て事が足りる。
そして昼からビール飲んでも問題無い(笑)
そう、もう天気ダメだからビール飲んで帰ろうと
ここを目指したのです。
表通りは物価高いしうるさいから一本裏通りに行きます。
こうして見ると良い場所だね(笑)
本当はゴチャゴチャした騒がしい場所です。
さて二枚上の写真見て
あれ晴れてるじゃん、夕景ぐらい撮れるんじゃない?
と思った方するどい。
実はビール飲んでるうちに晴れてきました。
写真はカオサンを離れる時に撮ったもの。
とりあえずワットアルンかな?
チャオプラヤー川に望む大寺院で
バンコクのランドマークと言って良いでしょう。
また歩き・・本当によく歩く。
それほど焼けたわけでもなく
満足とは言い難い・・また来るようですね。
さて今度こそチャオプラヤーエクスプレスで帰ろう。
あれまた船着き場通り過ぎた・・え〜〜〜い面倒くさい歩くぞ。
結局往復10キロ以上歩き通しました。
暑かった・・やっぱりビールが美味い(^_^;
| h o m e |