越後湯沢に家族旅行
Posted on 2013.03.26 Tue 13:05:59 edit
というか、なんかやる気が起こらず
ブログもずいぶんサボっていました(汗)
その間、なんだか用事が沢山・・
年度末は呑気な私でも仕事が重なります。
さらには次男が小学校卒業。
今後、なかなか家族旅行も行きづらくなりそう。
ちょうどみんな休みが重なったので
二泊三日で越後湯沢へスキー温泉旅行に行ってきました。
出発時、家のそばでは早くもサクラが咲いて春の気配。
実は予報では新潟は雪のち曇り。
山が近づけば雪も増えてくるかと思いましたが
行けども行けども雪の気配は無し。
しかし、関越トンネルを抜けると・・お見事。

写真は二日目ですが越後湯沢の街。
まさに、トンネルを抜けると・・冬の関越道はこのコントラストが好きです。
上の写真の通り二日目は快晴。
丸一日、湯沢高原スキー場でスキー三昧。

ちなみに手前の白/水色ウェアは家の子です。
このウェアも上の子からもう15年も使ってる。
でもどうやらこれで最後、良く持ったものだ。
スキー場の感想も述べておきましょう。
ここは山麓と山頂、二カ所に分かれていてゴンドラで行き来ができます。
山麓は初心者、山頂は初心者コースもありますが中級以上棲み分けができていて、
どのクラスの人でも快適に滑れます。
平日のせいもありゲレンデはガラガラ。
翌日の土曜日は人は増えましたがリフト待ちは0。
本当の上級者にはちょっと物足りないかも知れませんが
子供連れにはかなりポイントの高いスキー場だと思います。
今回は家族旅行なのでB級グルメは無し。
でも何にも無しでは寂しいので
帰りの寄居パーキングエリアで食べたフランス料理でも。

いいかげんに携帯で撮ったので、あまり美味しそうじゃないな(汗)
本当はとっても美味しかったんですけどね。
私らしからぬ?上品な料理ですがたまには良いでしょう。
難点はパーキングエリアなのでアルコールがないこと。
この料理でワインなしはちょっと寂しい・・
このエリアは「星の王子様」のテーマパーキングエリア。
売店では星の王子様グッズが沢山並んでるし
このレストランもなんかそれにちなんだ名前らしい。
このあたりを通るときは寄ることが多いいんです。
えっ?もちろん私の趣味・・の訳はないですよ(笑)
帰国します
Posted on 2013.03.15 Fri 08:49:06 edit
再びバンコク
Posted on 2013.03.14 Thu 22:22:58 edit
といっても明日の夜には帰国の途につきます。
19時30分発なのでまだ一日撮れますが
まあ、最後の追い込み・・というか・・もういいや(笑)
というわけで色々準備もあるので
今日のブログは短めにします。
最後の夜はナイトバザールに行って来ました。

実は大失敗・・
出る前になにか新しいスポットはないかな?
と探したところいくつかナイトバザールがヒットしました。
というのが以前ルンピニーという場所に大きなバザールがあったのですが
あまりの無秩序ぶりなのか?(違法占拠だったという話も聞きました)
閉鎖になってしまったんですね。
それで、新たな場所に移ってきたというわけです。
このナイトバザールは2011年にオープンしました。
その時はサイアム・パラダイス・ナイトバザールだったのですが
ご覧の通りすでに名前が変わってます、スリパシットって読むのかな?
そう、人がほとんど来てないんです。
並んだ店もシャッターが閉まってるブースが半分以上・・寂れてます。
実は去年、チャオプラヤ−川沿いに新しいナイトバザールがオープンしたそうです。
そちらにもルンピニーから店が移ったらしく
現在1500店ほど有るという話・・
そりゃこっちは寂れますよね・・(泪)
正直言ってこちらも新しいバザールなので賑わってると思ってたんですよ。
まあ実際行ってみなければわからない事もあるんです。
明日もう一つの方も行ってみよう・・てもう撮れないじゃん(泪)
こんな事もありがちです。
まったく最後締まらなかったなぁ・・・
いや、明日も天気良さそう。きっちり締めて帰ります。
食べた物
Posted on 2013.03.13 Wed 10:54:32 edit
チェックアウトまでのんびりして
適当に食事してブラブラして19時20分発の夜行列車で
バンコクへ向かう予定です。
明後日は帰国の飛行機に乗るのに・・
まあ仕方ないですね。
今日はこの数日、食べた物です。
ウドーンターニー初めの夜、食事に行って驚いた!!

屋台だ!!ほぼ完璧な作り!!
しかもアニメの中から出てきたみたい。
日本でもここまで典型的な屋台は珍しいと思う。
のれんは手作り?ちょっと字がおかしいのがご愛敬。

味もわりと本格的。
SAなどで食べるラーメンに似た感じだけど
海外と言うことを差し引かなくても充分美味しい。
特に麺はもちもちしててGood!!
バーミーナムで使うのが出てくるかと思ったら
ちゃんと専用麺でした、手打ちじゃ無さそうだけど
どこかで手に入るのかな?
味は豚骨と醤油の二種類。
値段はB59、約200円。
納得の値段で現地の人がひっきりなしに食べてました。
流石にラーメンだけじゃ足りないの適当な店を探してふらふら。
何か美味しそうなものをつくってるぞ!!

具を炒めてタマゴで閉じた食べもの。
良く見るんだけど名前はわかりません(汗)
これとビールで充分幸せ。

イサーン(タイ東北地方)でご飯と言えばカオニャーン。
英語ではスティッキーライスとかいうけど要するに餅米のこと。
独特の容器・・というか籠で出てくるけど私はこれが大好き。

何皿か頼んでビール飲んでカオニャーン、黄金パターンです。

これはビエンチャンで食べたときの物ですが
隣同士、似たものが売っています。
そしてタイと言えばカオマンカイ。
鶏ダシで炊いたご飯に蒸し鶏。
これは本当に美味しいし安い。

以前自作したときのブログです。(青字クリックでジャンプします)
わりと簡単なので食べてみたい方、頑張って下さい。
けっこう近い味にできました。
バーンチエン遺跡
Posted on 2013.03.12 Tue 22:41:08 edit
日本語の読み方はバーンチアンだとかバンチェンだとか
色々あるのですが、実はそれが我々カメラマンの悩みの種。
キャプション書くときに迷うんですよ(汗)
世界遺産ぐらい統一して欲しい物です・・
さて、先日のブログではこの遺跡に因縁があると書きました。
たいした事ではないんですけどね・・
前に訪れてから10年ぐらい経ったでしょうか?
その時は何故だったか・・もう覚えてないのですが
まあ、おそらくトゥクトゥクと折り合わなかったのでしょう。
途中から歩いて行きました。
それで雲台(三脚の頭)のねじを落としちゃったんですよ。
遺跡の展示は屋内、ねじがないから三脚ロックできない・・
シャッタースピード、今日の撮影で6秒・・どうやって撮るんだ!!
手すりに固定したり色々工夫はしたのですが案の定ぶれてる。
つまりせっかく訪ねたのに写真は使えなかったという情けない話・・
で、今日リベンジとなったわけです。
ウドーンターニーのバスターミナルからサコーンナコーン行きのバスに乗り
約一時間、バスの方も慣れた物でここだよと教えてくれます。
本当に何もない場所に下ろされるのですが、そこにはトゥクトゥクが待ってます。
例によって交渉になるのですが・・
いっしょに降りた現地の人といっしょに乗れと言ってる。
言い値はB60、どうせ現地に人はもっと安いんだろ??
値切ったが安くならない、じゃ歩くと歩き始めたらB50になった。
きっと前に来たときもこんな事やって歩いたんだろうな(笑)
ちなみに一時間乗ったバスはB40・・トゥクトゥクも乗り合いなら高く感じます。
相乗りのおばさんは途中で降りました。
いくら払うか見てたらB50払ってる!!
ごめんなさい、ぼってたわけじゃないのね(汗)
タイではこんな事もあるから恐縮してしまう・・
まあ、そんなこともあってバーンチェンに到着。

発掘現場がそのまま保存されています。
この遺跡、正直言ってカメラマンにはあまり魅力ありません。
遺跡は屋根で覆われている手すりの中にはもちろん入れないし
普通に撮るしか無いわけです。
世界遺産じゃなかったら行かなかったかも。
とはいえこの遺跡自体がつまらないわけではありません。
発見当初は世界最古の農耕遺跡と騒がれたここ。
今では最古説は減りましたが4000年以上前の遺跡であることとは確からしいのです。
おっと忘れるところだった。
前のブログで博物館が月火休みと書きましたが
あれはガイドブックのミスでした。
正確には月曜休み。
例のガイドブック、最近はこんなミス無かったのに・・
ここは、それだけ人が来ないのかな?
話戻します、写真でわかるとおり人骨や土器が多数発掘されていて
特に土器には特徴がありウドーンターニーの象徴になっています。
土産物屋でもこの通り。
昔と同じ製法で造られてる・・らしい。

実はこの街、世界遺産を抱える街・・いや村にもかかわらず
のんびりしたタイの田舎町、散歩するのに最適なんです。

なんというか・・のんびりできる。
ベンチで寝転んでたらうたた寝しちゃいました(苦笑)
でも、田舎町ならではの問題が・・
正直言って博物館と発掘現場見て二時間あれば余裕でしょう。
でも私の場合、光線具合(一応外観も撮ってます)もあるので
トゥクトゥク返しちゃったんですよね。
散歩してるとき、街の人に聞かれました。
トゥクトゥク探してるのか?
後でわかりました、帰りのトゥクトゥクが無い・・
昔はウドーンターニーまで直通のソンテウ(ピックアップを使った簡易バス)が
あったのですが無くなっている模様。
まあ今日は急がないので博物館の前で座ってた。
なんか人が集まってきた(汗)
話によるとトゥクトゥクでみんな困るらしい。
いいよ、急がないし、いずれは通りかかるでしょ?
とのんびり構えてたら店の人やら守衛さんが勝手に探し始めてくれた。
はじめ土産物屋の人が「何人?日本人!!じゃ車でバス停まで乗せてったあげる」
ラッキーと思ったら「B100で良い」おい、トゥクトゥクの言い値がB60だぞ・・
いくら車だからって・・
探してくれ人が「ごめん、バイクで良い?聞いてあげる」
別のおばさんが「いいよ、乗せていってあげるB100ね」
断っておきます、私は探してくれとか、いっさい頼んでいません。
なんとなく人が集まってきて私は蚊帳の外、なんとなく物事が進みました(笑)
もちろん探してくれた方々も送ってあげると言った方々も善意です。
特に探してくれた方々には本当に感謝してます。
でも・・高いよね・・B100ってのは夕食食べてビール飲める値段です。
バス停まで歩いても一時間強、たいてい歩いてる途中で見つかるもんだ。
皆さんにお礼を言って歩き始めました。
やっぱり街外れでトゥクトゥク捕まえました。
言い値でB60・・やっぱりこんなもんだよね。
着いてお金払おうとして、とりあえずB50札を渡します。
そして小銭探してたら「いいよ、50で」
断っておきます、値切ってません(笑)
この辺の上げ下げがタイ旅行の魅力なのかもしれない。
さて、明日はまったくやることがありません。
夜行の切符はあるので一日のんびり過ごすつもり。
予定よりお金使ってないし、バーツも沢山残ってる。
明日は豪遊・・したって大したことないな(笑)
再びタイへ、ウドーンターニーでもうどうにでもなれ!!
Posted on 2013.03.11 Mon 16:14:04 edit
でも泥棒にあったとかケガしたとかじゃなのでご安心を。
今朝は早起き。
7時半のバスで国境を越え再びタイへ行く予定です。
7時に宿を出て予定通り10分前にはバスターミナルへ到着。
窓口で時間見ると8時発になってる??
前に来たとき時刻表の写真撮っといたので比べたら
やっぱり昨日までは7時半だ・・時刻変わったのか。
きっと、あの貼ってあった紙(無くなってました)に書いてあったんだろうな・・
なにせ数字以外見当も付かない物で・・(^_^;
でも、早まったんじゃなくて良かった。

国境越えは波乱無し。
強いてあげればラオスの通貨kipがぴったり無くなったこと。
特に計算したわけでもないのにトイレ行ったら残りが8000kip
隣を見たら両替所があってUS1=7900kipとかいてある。
交換したら残金0、100kip約1円は寄付してきました。
約二時間でタイ東北部の大都市、ウドーンターニー着。
初めのもくろみでは駅に荷物を預けて、世界遺産のバーンチアン遺跡へ。
撮影に時間かかるところではないので
そのまま今日の夜行でバンコクへ戻ろうと思ってました。
駅に行くと・・小さい駅だ・・荷物預けあるかな??

ありませんでした(汗)
それじゃトゥクトゥクチャーターしちゃおう。
一日、早まるならそれでいいや。
交渉して往復B800で合意。
でも夜行列車の切符取れたらね、との約束をしておきました。
で、駅に行くと・・満席・・明日も満席・・
バスの夜行は避けたいから宿泊することにしました。
トゥクトゥクの運転手さんごめんなさい。
でも、別に怒っていたわけでなく笑ってましたけどね。
適当なホテルを探してチェックイン。
ちょっと古めだけど清潔そうで広い部屋、AC・ホットシャワーでB350。
バンコクの半値以下だ、これだからタイの田舎は良い。
シャワー浴びて荷物置いて・・さて出発。
荷物無いからバスで行こうとフロントで聞いたら
「ちょっと待って、タイの博物館は月曜日休みよ、明日にした方がいいわよ」
この遺跡は屋根が着いていて保護されています。
たしか博物館と共通だったような・・
タイはガイドブック持ってます。
調べてみると・・えっ月・火休みってなってる(泪)
どうしよう・・ここに三日間もいるのか・・

宿の目の前にこんなショッピングセンターもあるし
まあ良いかな?
明後日の寝台列車が取れたらそうしよう。
再び駅に行くと・・あっけなく取れました。
この街は米軍基地で発展した町なので外国人はけっこう見ます。
おしゃれな店もローカルな店もよりどりみどり。
退屈はしそうにないのですが私にとっての見所は・・バーンチアンだけ。
もうどうでもいいや!!のんびりしてしまえ。
で、このタイトルとなったわけです。
バンコクに着くのは14日、タイ出発は15日、もう何も撮れないな。
でも、休みに気づかずB800かけてバーンチアンに向かってたら・・
そう考えるとラッキーだったんでしょう。
いや、他にも何か良いことがあるかもしれないし。
前向きに考えよう!!
ビエンチャン、バトゥーサイ
Posted on 2013.03.10 Sun 16:59:26 edit
なんだかものすごい天気らしいですね。
それに比べればましのようですが、こちらビエンチャンもガスッ晴れです。
もうじたばたしても仕方がない。
一カ所に絞ることにしました。
撮るのはビエンチャン一番の名所バトゥーサイ、凱旋門です。
昔は真っ平らな街にこれだけぽつんと建っていたのですが・・
今でも大差ないですね。

上まで登れます。
3000kipはらってエレベーター・・はありません。
自分の足で登ります。
なかにはお土産物屋が沢山、ちょっと意外。
展望台からの眺めは・・

昔よりちょっとビルは増えたかな?
でも我々の言う高層ビルって物はいっさいありません。
面白い窓がありました。

さすがラオス!!
しかし、ラオスって国は不思議な国です。
正式名称ラオス人民民主共和国って名前でもわかるとおり
この国は一党独裁の社会主義国です。
でも、そんな雰囲気はどこにも見えません。
だいたい社会主義なのに仏教徒だなんて・・
マルクスさんやレーニンさんが聞いたら怒るぞ(笑)
昼食はサンドウィッチ。
旧フランス植民地だった関係で普通にフランスパンが食べられています。
これは屋台で買ったチキンサンド、約2.5ドル。
観光地だからちょっと高めかな?
でも、とっても美味しいんです。
アジア料理に飽きたときこんな物が普通に食べられるのも
ラオスの魅力です。

さて、今回は突然思い立ってきたラオス。
実はガイドブックすら持っていませんでした。
もちろん下調べも無し。
実はこのままラオスの古都ルアンバパーン
に行こうかとも考えたのですが
時間もないし、ちょっと不安。
明日はバンコクに向けて戻りはじめることにします。
帰国日は15日、ラストスパート頑張ろう。
ビエンチャン・タートルアン、ラオスの人は親切だ。
Posted on 2013.03.09 Sat 18:01:43 edit
あれ、天気予報では晴れ時々曇りだったのに。
やっぱり昨日、無駄にしたのは大きかった・・
まあ仕方ない、のんびり過ごして下見だ。
前にビエンチャン来たのは10年ほど前。
はっきり言ってまったく違う街です。
街の真ん中、モーニングマーケットもビルになってる!!
昔は赤土の広場にあまり綺麗といえない建物があっただけなのに。
写真手前の建物がそれです。

実は昼前頃から少しずつ晴れてきました。
でも・・なんというか真っ白というか真っ赤な空。
おそらく赤土の影響でしょう・・撮れたとしても現像苦労するな・・
ビエンチャンの名所の一つタートルアンへ行ってみます。
光線的には午後がベスト。
少し早いが近くで昼飯にしました。

おっ「フォー」だと思った方、惜しい。
ラオスでは「フー」と言います。
とはいえほとんどフォーと同じ・・もちろん美味しい!!
もしかしたら違うのかな?詳しい人教えていただけると助かります。
歩いてたら両替所があった、赤字で「OPEN」と書いてある。
ほう、土曜でもやってるのか?いやMonday〜Sundayとなってる
休まずやってるんだ!!
しかしドアが開かない??
良く見るとOPENの下にCLOSEと書いた札。
警備員が寄ってきて、
あれ?おかしいなぁ、きっとすぐ開くよ、て言ってるような・・
覗いてみるとお姉さんがが机にうつぶせて寝てる(笑)
まあいいや、今日は急がないし、おっと目の前にビールが飲める店(笑)

ラオスのビールはビアラオ。
コクがあって美味しい!!
値段は大瓶で10000kip。
どうでも良いけど、この単位のでかさがラオスの欠点。
1万kip高いのか??いや1.3ドルくらいか・・みたいなことしょっちゅうです。
なんか気のいい人達で奥からこれ食べなとかつまみを持ってきてくれた。
適当に話してたら(英語です)これも食べる?とスルメ???
なんでもベトナムから持ってきたとか。
日本にないと思ったのか、これイカだよ食べる・・食べないよね・・
初めはそんなこと言ってたけど、日本にも同じ物あるよ。
と言ったら本当にわけてくれた。
少し堅かったけど(当然か)味は日本と同じ!!
久々の日本の味、美味かった!!

問題無いと思うし、かえって失礼な気もするけど
一応顔はぼかしておきます。
そのうちに「両替所に行きたいの?」と聞いてきました。
「そうなんだけど閉まってる」というと
なんと電話してくれました。
「あれ、開いてるんだって。強く押せばドア開くよ」とのこと。
もちろん開きました、両替所の姉ちゃんも笑ってました。
でも、CLOSEの札はそのままでした(笑)
さて仕事の方は・・とにかく空が汚い・・
なんとか見られるように現像で調節しました。

もちろん簡単にやっただけなので家に帰って苦労することになります。
たのむから普通に晴れてくれ・・帰国日は15日、あまり粘れないんだよ〜〜。
列車は来ない・・ビエンチャン到着
Posted on 2013.03.08 Fri 21:50:25 edit
ラオスのビエンチャンに渡ります。
まずはワットケークへ。
ここは知る人ぞ知るタイのミステリーゾーン。
なんでもラオスから亡命した芸術家(僧)が
自分の思想を体現したとか・・
川を渡ったラオス側にも亡命前に造った
似たような寺院?があります。

ここの仏像?は凄いです。
そして所狭しと並んでいます。
光線の関係で全体像が載せられない・・
いや逆光でも載せてみましょうか?

この人はいつもこんな事考えてたのかな?
タイでも有数の濃い場所です(笑)
次は昨日も撮った国際鉄道完全版の予定。
時刻表では11時15分にラオス側の駅を事になっています。
でも朝のタイ側発はバンコクからの列車と接続するみたい。
昨日のように三時間も遅れるとどうなるのだろう・・
と、ちょこっと不安を感じながら橋の上へ。
11時15分・・さてそろそろ来るかな?
三脚建てても大丈夫そうだから動画も撮ってみよう!!
セット完了・・少し遅れてるかな・・まだ来ないなぁ・・
暑いなぁ・・陰無いし・・30分過ぎたぞ・・
遅いなぁ・・12時になった・・暑い・・来ない・・
こんな時ってなかなか思い切れないんですよね(汗)
撤収したらすぐ来そうな気がして・・
結局、途中で12時20分まで待つ、来なければ撤収!!
と決めました、そして!!・・来ませんでした(泪)
まあね、良くあることなんでしょう。
日本で撮る鉄道写真、実は楽なんだぞ。
海外だと1時間遅れなんて日常茶飯事だ、苦労してるんだぞ!!
と、悔し紛れに自己主張してみます(笑)
バスターミナルに移動してビエンチャン行きのバスに乗車。
ちなみに列車だと300バーツ(市街地までは行きません)
バスは市街地まで行って55バーツ、1バーツは3円で計算して下さい。
列車は高いからあまり乗る人がいないのかもしれない・・
バスの中、外国人は私だけみたい。
まあ特筆することもなくバスはラオスへ。
なんか手数料が約1ドル必要だとか書いてあったけど
5バーツだけだったぞ?まあ安い分には良し。
着いてビックリ!!ここはビエンチャンか!!
昔・・10年ほど前に来たときは埃っぽい広場に下ろされただけだった。
いやそこがビエンチャンの中心だったのですが・・綺麗になってる!!
おまけに止まってるバスが・・都バスか??

良く見て下さい、日の丸が付いてる。
どうやら日本からの贈り物らしい。
まだ来たばっかりだな、ピカピカ!!
あとは宿を探して散歩。
何軒か聞いてまあまあ良さそうな宿を見つけました。
宿からの眺め、ラオスらしくてGOOD。

しかし、ちょっとまずいことに気づきました。
少し前までラオスはカンボジアのようにUSとキープ(ラオスの通貨)
ビエンチャンではバーツも併用していました。
二日だけなら両替いらないなと判断したわけです。
しかし、今回みると全てキープ表示になっている。
ホテルはUSでも取ってくれましたが、この雰囲気だと他は難しそう・・
両替所は閉まってる。
国境で両替しとくんだった(汗)
ホテルで聞いて・・ダメ。外国人が行きそうな店で聞いても・・ダメ。
でも何件目かで両替できる場所教えてくれました。
もしかしたら非合法かもしれないので写真は無し。
ぼろぼろの雑貨屋でした。
まあ、何とかなるものだ。

メコン川と夕日。
ここも昔来たときには掘っ立て小屋みたいなレストランが並んでいて
ビール飲みながら夕日を見たものです。
いまは立派なプロムナード・・こりゃ他の場所も相当変わってるぞ。
明日が楽しみだ。
ラオス国境の街ノーンカーイへ。
Posted on 2013.03.07 Thu 17:40:16 edit
昨夜8時発、ノーンカーイ行き。
期待していたブルートレイン・・では無かった・・残念。
前回紹介したとおりタイにはJRから譲渡されたブルートレインが
ほぼそのまま走っています。
今回もチェンマイ行きの車両がJR車両使用で入線していました。
色はブルーから紫に塗装替え。

ちょっと残念な気もしますが、それだけ現地に溶け込んで
大事にされてるってことですよね。
幸せな余生・・いやまだまだ現役です。
鉄道ファン以外は「本当にブルートレイン??」と思うかもしれないので
証拠を載せておきましょう。

JRどころか国鉄だ!!
前述の通り私の乗った列車はJRではなく昔からある車両。
通路をはさんで両側にベッドが並びます。
学生団体といっしょになったけどマナーが良かった。
タイ人えらい。

到着予定は8時半、うまくすると一日で全て撮れて
今日中にラオスに渡れるかな?
7時半頃大きな街が見えてきた。
時刻表だと「ウドーンターニー」に着く時間。
うん、優秀優秀、遅れてないじゃん。
一応通りがかった車掌に聞いてみた。
「ウドーンターニー?」
「いや、コーンケーンだよ」
えっ???駅に着くと確かにコーンケーン。
時刻表だと4時半予定だぞ(笑)
タイの鉄道はけっこう遅れるのですが
いきなり3時間は珍しい。
おかげで今日中にビエンチャンは不可能だ(苦笑)
というのが、ここノーンカーイでは撮りたいカットがあるのです。
タイ・ラオス友好橋というメコン川に架かる橋があって
その上を路面電車のように国際列車が走るのです。
そして橋の上は国境まで歩ける、横断はできませんが撮影はできるはず。

天気はまずまず、とりあえず下から。
対岸はもうラオスです。
余談ながらこのあたりはビーチ?になっていて
子供達の水泳場になっています。
海・・じゃない川の家も完備。
ビールも飲めます(笑)

明暗差が激しいのを無理矢理処理したので変な感じ。
まあ、適当に撮った物なので勘弁して下さい。
上に登って国境へ。
パスポートも何にもいりません。

バスの右側、旗が二本並んでいるところが国境。
歩いてこれるのはここまで。
国境を越える人はシャトルバスに乗ります。
そして真ん中に見えるのが国際列車の線路・・国際列車ですからね!!
しかし、メコン川といい、ここといい国境突破なんか簡単だな。
ラオスとタイは対立してるわけではないのでこれで良いのでしょう。
今まで見た中で一番のどかな国境です。
さて、橋の上で待つこと30分、一応早めに来てました。
国境でカメラ構えて待ってたらやばいかな・・と思ってましたが
まるっきりの杞憂、警備員だっていない。
一つ心配なのが電車と車が被っちゃわないかってこと。
でもそれも杞憂でした。
列車の到着が近づくと一時的に通行止め。
とっても撮りやすい。

こんな感じになりました。
実は本命は明日の11時30分、ラオスからやってくる列車。
良く見ていただけるとわかるのですが、これ後ろ向きなんです(汗)
でも、運行は一日二往復だけ・・ダメなこともあり得るので押さえ。
本来、今日それを撮りたかったのですが
三時間遅れてノーンカーイ到着が11時半でした(泪)
予定通りには行きませんよね(苦笑)
バンコク初日・今日の出来事
Posted on 2013.03.05 Tue 23:10:17 edit
しかし、天気予報を見るとパッとしない。
一日晴れるみたいですがそれだけ。
リゾート行って曇りじゃどうしようもありません。
そこで予備で考えていたラオスへ向かうことにしました。
今日は天気も悪かったので切符を取りに駅へ。
といっても隣なので楽々。

フォアランポーン駅(バンコク中央駅)構内です。
エアコンが効いてて涼しいので関係ない人もいるようです(笑)
切符はあっけなく取れました。
明日の夜8時発、夜行列車です。
エアコン二等で約2500円安いかな?
とりあえず国境のノーンカイまで、JR車両なら良いなぁ。
さて、ここからトラブル記(苦笑)
昼飯はサイアム地区、日本で言えば渋谷か新宿みたいな場所です、
そこへ出て食べてきました。
MBKというでっかいショッピングセンターのフードコート。
余談ながらこの界隈日本化がものすごい。
ちゃぶ屋、筑豊ラーメン、8番ラーメンに・・
ともかくラーメン屋が沢山、CoCo壱番屋や回転寿司、看板には日本語
ほんの一二年でものすごいことになってる!!

面白かったのが客の入り具合。
ほとんどの店が大盛況、地元の料理の三倍はするのに・・
でも一件だけ一人も客が入ってないラーメン屋がありました。
どこだと思いますか?
意外なことに日式ラーメンの先駆け、味千ラーメンでした。
もう飽きられちゃったのかな?
難しい物です。
さて、話を戻します。
食事を終え、適当に散歩。
さあ帰ろうかと思ったら・・あれポケットが軽い??
ゲッ!!携帯持ってない。
やばい・・変な人に拾われて使われまくったら・・
いや、アドレス帳もやばいぞ・・いちいち移してないし。
いや、経費なんかも携帯にメモってるんだ・・
急いでフードコートに戻りますがもちろんあるはずもない。
店の人に聞いてみると守衛さんが出てきた。
どうやら英語がほとんどわからないらしい。
身振り手振りで携帯無くしたと伝えると
自分の携帯から私の携帯にかけてくれた・・つながらない。
とりあえず公衆電話から家に電話して携帯を止めてもらった。
そしてもう一度守衛さんの所に戻ると
ちょうど英語ができる人が戻ってきた。
やっと意志が通じると、ちょっと待ってと奥へ引っ込む。
すると・・出てきました。
ちゃんと遺失物で届けてくれてたんです。
どなたか知りませんがありがとう!!

無くしたのはこんな場所。
ほとんどあきらめてました。
とにかくホッとしました。
宿に戻ってシャワー浴びようとしたら・・
あれ、シャンプーとボディーソープが無いぞ(汗)
あれ??歯ブラシもない・・
きたないスーパー袋に入れて置いといたから
ゴミと間違われて捨てられてしまったみたい(泪)
まあ、携帯出てきた喜びの方が強い。
道ばたで見つけた豚足煮込みで乾杯だ。

とろとろで美味しかった!!
シェムリアップからバンコク、鉄道の旅
Posted on 2013.03.04 Mon 21:47:30 edit
まあ順調に着いたと言っていいでしょう。
今日は無理だと思ってたブログ更新もできましたし。
では今日の移動を振り返ってみましょう。
まずはカンボジア国境の街ポイペトへ。
といっても宿でツーリストバスのチケットを売っていたので楽々(US5でした)
ピックアップは朝の7時半。
どうやらポイペトまではバンコク行きのバスといっしょです。
あれ、バンコク行くんじゃないの?
私はポイペトでバスと分かれて鉄道に乗るつもりです。
もともとバンコクからプノンペンまで線路は続いているのです。
いろんな事情があるのでしょう。
カンボジア国内は鉄道休止状態。
でもタイ側の国境、アヤンプラパートまでは
一日二本、普通列車が走ってるとのことです。
途中休憩をはさみながら約三時間
バスはほぼ予定通り11時半にポイペトに着きました。
ウェブで調べたところアヤンプラパート発は13時55分、余裕だな。

活気はあるけど、ここが国境?てな感じのボーダー到着。
ものすごい行列・・(写真右の人混みがイミグレの行列です)
おまけにイミグレに近づいたとき俺だけ止められてパスポート見せろと・・
別に失礼な態度じゃなかったけど・・怪しいかな??俺???
出国審査はけっこう厳重。
両手全ての指の指紋をチェック。
入国時にやるところは多くなったけど(カンボジアもありました)
出国時は初めてだ!!
人が入れ替わってないかとかチェックしてるのかな?
30分以上かけてクリア、次はタイの入国審査。
歩いて国境を渡りタイ側のイミグレへ。

さすがにこちらはビルになってた。
でもここでも長蛇の列。
あっという間に時間は一時を過ぎました(汗)
ボーダーから駅までトゥクトゥクで15分くらいと聞いてますが
ちょっと焦ってきた。
だって列が全然進まない。
ところが、不思議なことに私の列の係員が
急にやる気を出した。
いや、本当に他の列に比べて倍くらいの早さ。
他の係員はしゃべくりながらめんどくさそうに処理してる。
私の列の人もしゃべっているのだが手は動いてる。
おかげで思ったより早く抜けられました。

イミグレを出ると大きな市場があります。
おそらくカンボジアから持ち込んだ物が売られているのでしょう。
ゆっくり見ていくつもりが時間がない。
すぐに駅へ向かいました。

道も順調で13時半頃駅へ到着。
ちなみにタイの駅は駅員さんのプライド?みんな綺麗です。
いや日本と比べても綺麗に整備された駅が多いです。
これは嬉しい!!

おっ!!なんか良い感じの列車、これも嬉しい。
運賃もバンコクまで6時間乗ってわずか150円ほど。
1500円じゃない、150円です!!

駅前で昼食とビールを買い込んで
列車の旅の始まりです。
昼食じゃない!!つまみだって言う突っ込みは無しで(笑)

立ってる人はいないけどだいたい席は埋まってる。
客車も何か懐かしくご機嫌。
路線は完全にロカール線。
途中駅で撮影。

わかりますか?これプラットホームです。
何で止まったのかと思った。
でも・・実は急いだおかげで大失敗してたのです。
両替するの忘れてた(汗)
少し・・2000円ほどタイバーツは持ってきているんです。
でも、今夜泊まると夕食代がないかも(汗)
まあ何とかなるだろう・・微妙に不安・・
駅が綺麗でも遅れることが多いのがタイ国鉄。
でも今日は遅れませんでした。
なんと10分早く着きました(笑)
いいのか?早く着いて!!
到着後以前から目を付けていたゲストハウスにチェックイン。
思った通り安くて綺麗、駅のすぐ横。
そして・・USが使えました。
ホッとした。
そんなわけで、部屋でくつろぎビール飲んでます。
明日からのタイ編はどうなるでしょう。
ご期待下さい・・あまりご期待に添うことはしたくないけど・・
シェムリアップ最終日
Posted on 2013.03.03 Sun 19:27:56 edit
明日の早朝、タイに向けて旅立ちます。
ざっとカンボジアについて思ったことを書いておきましょう。
人びとが明るく親切。
正直言ってちょっと意外でした。
途上国なんかでは外国人と見ると
金づるが来た!!と思ってる国、いまだに結構あります。
カンボジアはほとんど無かったですね。
変にチップを強要してこないし
値段交渉も、もちろん初めは多少ふっかけられますが
すぐに適正(といっても地元よりは高い)値段に落ち着きます。
外国人向けのレストランでも充分リーズナブルでした。

賄賂を要求される!!とガイドブックに書いてある
空港のビザ係の人も、ものすごく親切だったし
街で道を聞いても一生懸命教えてくれる。
それに街が清潔なんです。
プノンペンで街が汚いようなこと書きました
あれ、訂正します。
充分清潔です。
地元の人用食堂に入っても気持ち悪い思い
一度もしませんでした。
トイレもけっこう綺麗です。

課題に思うのは市内交通かな?
とにかく何にもありません。
私の感覚だとシェムリアップ市街から
アンコールワットまでシャトルバスでもあればいいのにな
と考えますがそんなもの無し。
もちろん市内バスも空港バスも何にもありません。
長距離バスに乗るときもバスターミナルまでトゥクトゥクで
行かねばなりません。
こんな立派な道路があるのに・・

一番上の写真はアンコールワット、二枚目はタブローム
一番下はプノンペン市街です。
最後に今日のおやつ。

クイティウという麺です。
基本的に朝食用、でも午後にも多少味が変わって出てきます。
不思議なことにランチタイムには出てきません。
味はベトナムのフォーが近いかな?
ニンジンやダイコンのぶつ切りがゴロゴロはいてるのが変わってる。
けっこう美味でした!!
さて明日はポトペイから国境を越えてタイに向かいます。
一日移動になるのでブログの更新も無いかもしれません。
ともかく次はバンコクからです。
旅のスタイルがちょっと変わるかもしれません。
ベンメリア
Posted on 2013.03.02 Sat 15:14:18 edit
朝5時出発でシェムリアップ郊外の遺跡。
ベンメリアへ行って来ました。
この遺跡、最近公開されたのですが大人気。
一説には「ラピュタ」の舞台とか・・
オーストラリアにもあったな?とか言いっこなし。
とにかく雰囲気が良いらしい。
ラピュタで想像されるように
ここはほとんど修復の手が入っていません。
発見当初の姿のままを見られるとの情報。
廃墟好きの私としては行かざるを得ません。
ところで、なぜそんなに早起き?
人気があるので団体客が押し寄せ
昼の時間帯は人だらけになってしまうそうです。
距離があるから旅行社が積極的にツアーに入れてるとの話も・・
とにかく静かな遺跡を見たければ早朝が良いとアドバイスを受け
素直に従ったというわけです。
公共交通機関はありません。
距離があるのでバイクも厳しい。
宿でトゥクトゥクをチャーターしてもらいました。
1人21ドル、2人25ドル、同宿の人の道づれができたので
少し安く行けました。
夜明け前の道をトゥクトゥクで2時間。
途中見事な朝日を眺めながら進みます。
この道中も、いかにもカンボジア!!て感じの
村落をいくつも通ります。
これだけでも行った価値がある。
あたりがすっかり明るくなった頃到着。
確かに静かですばらしい!!
何枚か写真をご覧下さい。

大木が根を張ってるのは当たり前。

石も積み直してません。

もちろん最低限の修復というか歩けるようにはなっています。

入場するときに運転手が「二時間後に迎えに来る」と言いました。
一時間で充分じゃない?
と思ったのですが・・いや、二時間あっという間でした。
おそらく彫刻や歴史的価値はアンコールワットに劣るのだろうと思います。
でも、こんな見せ方をさせられると廃墟好きにはたまりませんね。
ちょうど二時間後、戻ろうと思ったときに
人口のやたらと多い某国の団体がやってきました。
いや、うるさいなんてもんじゃない。
よくこんな場所で大騒ぎできるもんだ(怒)
本当に早朝に来てよかった。
アンコールワット
Posted on 2013.03.01 Fri 18:39:24 edit
今日のブログは手抜きさせてもらいます。
長く無くって良いって?
それは言いっこ無し(笑)
朝5時、アンコールワットの日の出を撮りに宿を出発。
早朝だというのに沢山の車がアンコールワットに向かってる。
みんな日の出見に行くんだ・・
早く行かなきゃ良い場所撮れないぞ!!
幸い、着いたときにはまだ場所は余裕でありました。
周りは真っ暗・・満月ですが遺跡に入ると足下がおぼつかない。
懐中電灯もってて良かった。
着いたのが5時半ごろ、日の出は7時ちょっと前。
ずっと突っ立って待ちました。
だってこの人混みだもん。

こちらはまだ透いてる方。
私の周りなんか身動きできない。
つまり下手に動けないんです。
でも。じょじょに明るくなってくる
アンコールワットを見てるのも良いですね。
飽きなかったとは言わないけどそれなりに楽しめました。

映り込んだし、少し赤くなったし。
欲を言えば色々あるのですが仕方ないな。
でも日が昇る場所、少し外してしまった。
あと10m南寄りだった。
移動できなかったから仕方ないんですけどね、
一旦宿に戻って休憩。
夕食はカンボジア風焼きそば、チョーミン(ミーチャーでした)って言ったかな?
少し甘みの着いた塩焼きそば。
これ美味しかったです。

昼から再出発。
実は午前中雲が出てたんでやめようかと思ったのですが一応・・
例によってレンタサイクル。
途中からやたら重くなってきた・・(汗)
体力無いなぁ・・と思ってたら追い越したおばさんが
タイヤさして笑ってる。
げっ空気抜けてるじゃん(泪)
おばさんがそばに直してくれるところあるよと(たぶん・・)
教えてくれて事なきを得ました。
働いてたのはどう見ても小学生の低学年・・
う〜〜ん・・空気入れてもらっただけですが
言い値で(といっても25セント)払ってきました。
アンコールワットで少し待ってたら雲が切れました。
どうせ工事終わってないし・・これで良しとしよう。

といってももう一日入れる券なので
もっと良くなったら撮り直しますよ。
40ドルも払ったんだから基取らねば。
日も傾いたし・・戻るか・・
なんだ〜〜〜!!タイヤが完全につぶれてる(泪)
また同じところで空気入れてもらって
ダッシュで帰宿。
つぶれないうちに戻らねば・・
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